【芸能界 不倫】「なんか許せる男性芸能人」ランキングw
ベッキーの不倫騒動からファンキー加藤のW不倫と、今年の芸能界は不倫だらけ。
まだまだ出てきそうですが、過去にも不倫スキャンダルはわんさか(;´・ω・)
中には「えっ……この人も!?」なんて芸能人もいます。
不倫は決して許されることではないですが、なぜか「この人はなんか許せちゃう」と女性が思ってしまう芸能人もいるようです。
そこで今回『VenusTap』では女性500名に「不倫していたけれど、なんか許せる男性芸能人は?」というアンケートを実施。
結果を引用してお伝えします。
スポンサードリンク
5位
なんか憎めない……“愛すべきバカ”
狩野英孝さん(9.0%)
年始早々、6股疑惑とプレイボーイぶりが暴かれた狩野英孝さんがランクイン。
すっかり“チャラ男”キャラですが、今に始まったことではありません。
どうやら女好きは昔からのようで……。
まだ売れない時代から5年間お付き合いした女性と結婚したものの、入籍6日後には合コンで知り合った女性と一晩を過ごしたことが発覚。
それが妻の心に深い不信感を生んだのか、結局2年7か月で結婚生活にピリオドを打つことに。
「こいつの女たらしはもはや病気」という批判的な声もありますが、「女性関係はクズだけど、やっぱ面白いわ」、「愛すべきバカ」という声も。
トークはカミカミ、その天然っぷりから“第二の出川哲朗”とも言われているだけあって、“愛すべきバカ”キャラがどこか不倫も許せるキャラにしているようです。
4位
不倫も芸の肥やし……?
三遊亭圓楽さん(9.2%)
記憶に新しいのが、国民的長寿番組『笑点』(日本テレビ系)でもおなじみ5代目三遊亭圓楽さんの不倫。
大御所の不倫ともなると、さぞかし立派な高級ホテルが現場なのかと思いきや、スクープされたのはなんと“錦糸町のラブホテル”。
しかも“サービスタイム4,500円”と超庶民的!
ホテルから出てきたところを『フライデー』(講談社)の記者が突撃。
最初はシラを切っていたものの、決定的写真を見せられると、その場で家族に電話。
「ホテルに入ったけれど会議だから」と苦しい言い訳をし、そのまま記者の車に乗って全部話してくれたとか。
謝罪会見では記者の車を「汚かった」と一蹴し、取材陣を爆笑させました。
普通はピリピリした不倫謝罪会見を、面白おかしくするあたりは「さすが師匠!」といった印象です。
「最近のジジィは元気だね」と世間もネタ化。
憎まれないのは女遊びをみごと“芸の肥やし”にした腕のお陰かもしれません。
3位
爽やか笑顔で許されちゃう? “エロ男爵”
沢村一樹さん(10.2%)
顔は二枚目でありながら、数々の下ネタ発言から“エロ男爵”と呼ばれる沢村一樹さんがランクイン。
下ネタ連発でも端正な顔のおかげか、イヤらしさを感じないのが魅力。
下ネタはあくまでネタかと思いきや、やはり生粋のエロのようで、2013年に『週刊文春』(新潮社)が一般人OLとの不倫を報じています。
不倫相手と出会った行きつけのバーから出てきたところを同誌記者が突撃。
その際には「いや、もうしてたでいいですよ。バックでしました」、「妻に怒られるよりも、彼女に会えなくなるのが悲しい」と開き直り発言。
普通は不倫が発覚するとイメージダウンですが「ホントのエロ男爵だったのか」、「私とも不倫してよ」と世間は比較的寛大な様子。
日頃からの“下ネタ発言”が「やっぱり……」と納得させたのでしょうか。
スポンサードリンク
2位
「不倫は文化」……元祖不倫芸能人
石田純一さん(10.4%)
不倫のイメージが強い芸能人と言えばこの人、石田純一さんが2位にランクインです。
バブル期に“トレンディ俳優”の代表格に。
1988年に松原千明さんと結婚し、現在モデルとして活躍中のすみれさんが誕生。
公私ともに順風満帆なように見えました……が、公表されていなかった最初の妻とのあいだに息子がいることが発覚。
その息子が俳優のいしだ壱成さんです。
石田純一さんと言えば「不倫は文化」発言で大バッシングを浴びたことで有名。
松原千明さんと婚姻中にモデル・長谷川理恵さんとの不倫が発覚。
マスコミから追求された際に「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある」とコメントしたのですが、これが「不倫は文化」と簡略化され別の意味に捉えられたまま世間に浸透してしまいました。
たちまちバッシングの嵐になり、一時は芸能界を干されましたが、いまでは東尾理子さんと再婚。
二人の子宝にも恵まれ、いまはすっかり“よき夫・父”というイメージで好感度も回復してきました。
また、ただの女好きで“つい手を出しちゃった”というより、“どの女性もきちんと愛している”というイメージなため、世の女性が不倫を許せる理由のようです。
1位
国民的芸人だから大目に見れちゃう?
浜田雅功さん(14.8%)
「不倫していたけれど、なんか許せる男性芸能人」堂々の1位はダウンタウンの浜田雅功さん。
国民的お笑い芸人として、デビュー以来第一線を走り続けています。
そんな浜ちゃん、実は過去に二回不倫騒動があったのをご存知ですか?
記憶に新しいのは、2014年に“3年不倫愛”と言われたグラビアアイドル・吉川麻衣子さんとのスキャンダル。
『フライデー』(講談社)にツーショットをスクープされました。
その前は、妻の小川菜摘さんが妊娠中にセクシー女優の森田圭子さんと不倫。
バレた際には土下座で謝ったとのこと。
どちらの場合も、愛人をマンションに住まわせ通っていたという巧妙な手口。
吉川さんとの不倫発覚の際には、小川菜摘さんは『フライデー』記者に対し「全然いいんじゃないですか、芸の肥やしになれば。彼が女性にモテなくなったら芸人として終わり、モテる彼が格好いいと思ってます。
(浜田雅功さんに)大切にしてもらっているので、なんの不満もないです」と答え、芸人の妻としてその度量の深さが話題に。
この“妻のナイスフォロー”があったためか、「奥さんが不満がなさそうだからいいんじゃない」、「まあ、芸人は不倫やってても当然というイメージだし」という声が集まりました。
どの芸能人を見ても共通して言えるのは日頃の“キャラクター”が身を救っているようですが、不倫は許されることではないので、こんなことはもうないといいですね・・・(;´・ω・)
スポンサードリンク